知っておきたい痛風結節

我慢することすら出来ないほどの衝撃的な痛み

貴方はこれまでに痛風で苦しんだ経験はありますか?痛風は昔から多くの人が抱えている悩みの一つであり、歩くことはもちろんのこと、ジッと我慢することすら出来ないほどの衝撃的な痛みを伴います。

 

この痛みはその辺で販売している痛み止めでは到底太刀打ちすることの出来ないものであり、適切な治療を病院にて施してもらう必要があります。下手に治療をしないと、慢性的な痛風になってしまうこともあるので、必ず治療をするようにしてください。

 

さて少々難しいことかもしれませんが、尿酸値が異常に高くなってしまい、血液中の尿酸が飽和状態を迎えることで、尿酸ナトリウム結晶を生成してしまい、痛風を引き起こしてしまうこととなります。

 

そのまま痛風の症状がさらに進行してしまいますと、尿酸ナトリウム結晶が関節の周囲などの皮下組織に沈着してしまい、こぶ状になる肉芽腫が腫れあがってくることとなります。このような肉芽腫のことを「痛風結節」と呼ばれています。

 

炎症独特とも言える浮腫が出来てしまう

この痛風結節というのは、最初から出来てしまうものではありません。

 

最初の段階では、炎症独特とも言える浮腫が出来てしまうことが殆どであり、抗ステロイド薬を投与することで治めることが出来ますが、もし万が一治療を怠ってしまいますと、痛みを生じさせることはありませんが、痛風結節となり現れてしまうことがありますのでご注意ください。

 

そもそも痛風結節は、痛風と同じで体温が低くなっている下半身の足指や関節部、さらに足のこうや膝の皿、くるぶしなどといった場所に出来てしまうことが多くあります。

 

他にも、痛風結節の大きさについてですが、これは様々であり、酷くなってきますと、リンゴよりも大きくなってしまうこともあります。もし痛風結節が気になっている場合には、自分の判断で処理することなく、皮膚科を受診して、正しく処置してもらうことが大切です。

 

そして尿酸値を低下させること怠ってしまうと、再び痛風を発症するだけに限ったことではなく、再び痛風結節も出来てしまうことになりますのでご注意ください。

 

まれに上半身に対して痛風結節が出来てしまうこともあり、その場合には顔や耳、首などといった場所が挙げられます。これは腫瘍と間違いやすくなっていますが、もし腫瘍でしたら痛みや悪臭を伴うことになります。痛みも無く、匂いも感じることが無ければ、それは痛風結節と疑ってよいかもしれません。痛風結節というのは、痛風を発症していなかったとしても出来てしまうケースもあります。